体験レッスンから初月レッスンへ
皆さまこんにちは！
盛岡でボーカル＆ピアノのレッスンをしています、阿部まどかです♪
先日体験レッスンを経て、ボーカルのレッスンをスタートされた生徒さんがいらっしゃいます♪
歌うことは嫌いじゃないけれど、音痴を治したいという理由でした。
実際歌ってもらうと「音が外れている」の音痴ではなく、「抑揚がついていない」タイプでした。下手じゃないのに、下手に聞こえてしまう感じですね。
通常レッスンのルーティンと合わせて、課題曲としてスキマスイッチの「奏」にトライすることにしました。(女性キーで+4に上げています)
抑揚がない、ということは歌詞が棒読みになってしまうので、まずはそこから解消するように大袈裟に歌詞を朗読する練習を取り入れています。
徐々に慣れてくると、歌詞を朗読した成果をそのままメロディに乗せられるようになってきました！
(努力もされる上に、勘がいい生徒さんでした◎)
歌詞を理解して、朗読した次にやるのは「想像すること」。
「改札の前、つなぐ手と手」
この始めのワンフレーズでどういう場面なのか、誰がそこにいるのか、などさまざまな情報があります。
「奏」はカラオケでも歌いやすい曲としてよく取り上げられます。
歌いやすいけれど、歌う上で様々なテクニックが詰め込まれているので勉強になるのではないでしょうか？
レッスン終わりに上達を体感してもらい、次回のレッスンの約束をしてまた次回へ、となりました♪
「音痴かも…」「カラオケで気持ちよく歌いたいな」と思われる方、ぜひ体験レッスンにお越しくださいませ♪
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