リズム打ちの大切さ
皆さまこんにちは!
盛岡でボーカル&ピアノのレッスンをしています、阿部まどかです♪
今日は幼稚園生・小学生のピアノレッスンで行なっている「リズム打ち」についてお話しします。
「リズム打ち」とは、メトロノームに合わせてリズムを手で叩くことです。
音価(音の長さ)がどのくらいなのか、音程をつけない状態でも理解できるといいな、と思い頑張ってもらっています。
無言で手を叩いてもイマイチ…な時は、リズムを口で言いながら手を叩きます。
四分音符は「タン」、八分音符は「タカ」、四分休符は「パ」など。それぞれの音価にあった言葉を合わせていくと、上達も早くなります◎
速さもゆっくり(BPM60)程度から、徐々に速くして(BPM150)いきます。
テンポ感を維持するのもとても大事です。
自分の勝手な感覚で速くなったり遅くなったりしないように心がけます。
リズム打ちができるとピアノはもちろん、ピアノ以外の楽器にも応用できます。
例えばドラムやタンバリンなどの打楽器に触れる時に、身につけたリズム感が優位に働いてくれますし、ボーカルにおいては最近の曲だと複雑なリズムを使う曲も増えているので対応しやすくなるでしょう。
音楽以外にも、体を動かすことに応用できると思います。ダンスが体育のカリキュラムに導入されているならリズム感はとても大事になってきます。
ピアノを弾くということは、指を動かすだけではないのでいろんな方向から音楽にアプローチできるように、リズム打ちを始めとする基礎トレーニングをしていきましょう◎
体験レッスンは随時受け付けています!
無料で受けられますので、ぜひお問合せください♪
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