クラシックを学ぶということ
こんにちは！
盛岡でボーカル＆ピアノのレッスンをしています、阿部まどかです♪
今日は「クラシックを学ぶということ」について、お話をしたいと思います♪
私は4歳からピアノ・エレクトーンをはじめました。
小学生の頃から、コンクールや発表会で演奏する曲をはじめ、普段の練習曲のほとんどがクラシックでした。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュトラウス…。オケ譜をエレクトーン用の楽譜に書き直す作業もしました。
その甲斐あって楽譜の読み方から、演奏の仕方をクラシックを通じて学ぶことができました。
音楽大学に入学するときも、在学中も、また卒業した後も、演奏活動の基盤はクラシックだったのですが、クラシック以外の歌を歌う際にもとても役に立ちました。
クラシックでは「楽譜に書いてある情報がすべて」なので、書いてあることを守らないといけません。それはミュージカルやpopsでも同じことでした。
強弱やアーティキュレーション、リズム…。ちゃんとクラシックを勉強したからこそ役に立った、と感じることが多かったです。
これから音楽を始めるお子さまや、大人の方にも少しずつでもクラシックに触れたレッスンをぜひおすすめしたいです！
私のレッスンでは、ピアノではバッハやブルグミュラーなど学習者なら必ずやっておきたいオーソドックスなクラシックの曲を使います。ボーカルではコールユーブンゲンなどの基礎本をもとに歌曲や童謡などに取り組む内容もございます。
また、ソルフェージュのコースもございますので、ピアノ・ボーカルのレッスンに合わせて受講していただくと、より音楽の理解が深まるはずです♪
岩手・盛岡でお子様のピアノやボーカル、音楽教育をお探しの方はぜひ一度、無料体験レッスンにお越しください♪
(お問い合わせはホーム画面のメールフォームからどうぞ◎)
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